冷たい肉そば [旅行]
2023年12月28日、山形県郷土館「文翔館」の続きです。写真は「文翔館」の別館です。
県庁だったので、行政の業務をしていたんでしょうね。
本館から別館に向かうと<山形県議会>の議場がありました。
山形県郷土館「文翔館」を後にして<山形交通バス(UTORIA)>で「山形駅」へ向かいました。
「山形駅」1Fの<三津屋 エスパル山形店>です。創業90年の老舗で絶大の人気を誇り、山形県内外からのお客が絶えません。仙台にも出店しています。
ビールと 冷たい肉そば をいただきました(^^)
<三津屋 エスパル山形店>で 冷たい肉そば をいただいてから、JR仙山線の列車で仙台に向かいました。
今日もご訪問いただき誠にありがとうございます。
今日のオマケ
C国産の ウナギ ですが、上手く調理すると美味しくいただけます(^^)
るろうに剣心 [旅行]
2023年12月月28日に山形県郷土館(文翔館)に入館しました。入館無料とは山形県は太っ腹ですね(^^)
山形県郷土館(文翔館)は、1916年に建てられた英国近世復興様式の建物で、1975年まで県庁舎及び県会議事堂として使用されていました。
2階のバルコニーから山形市のメインストリート(七日町通り)が見えます。
大会議室の天井は修復工事の調査で漆喰による飾りが付けられていた事が判明し、当時の資料をもとに復原されました。
本館中庭を見ると建物がレンガ造りであることがよくわかります。
映画 るろうに剣心「京都大火編」「伝説の最期」では、多くのシーンがココで撮影されています。
左は初代 ”山形県令” の<三島通庸>、”鬼県令” と呼ばれ後に警視総監を勤めました。右は現知事の<吉村美栄子>氏、53代目です。
縄文時代から現代に至るまで、山形の歴史を物語るモノが展示されています。
コレは山形と直接関係ありませんが、僕が23年勤務した電機メーカーの<テープレコーダー>が展示されていて頬が緩みました(^^)
”玉音放送” を聴く人々、<太平洋戦争(第二次世界大戦)>が終戦となって今年は79年目、平和が続く事を願うばかりです。ウクライナは心が痛みます、プーチンの馬鹿野郎!
今日もご訪問いただき誠にありがとうございます。
今日のオマケ
北海道森町在住の相方の長姉から 森のいかめし が送られてきました。
山形駅 [旅行]
2023年12月28日、山寺 を後にして仙山線で「山形駅」にやって来ました。
「山形駅」前から市内巡回バス(ベニちゃんバス)で、山形市の中心街に向かいました。
山形市のメインストリート「七日町通り」には素敵な建物が目白押しです。
110年の歴史を持ち、昨年1月に閉院した「旧吉池医院」です。
山形県内唯一の百貨店「大沼山形本店」は2020年1月に破産・閉店しました。
今日もご訪問いただき誠にありがとうございます。
今日のオマケ
拙宅から車で約5分「松屋・松のや 仙台中野栄店」です。
<海鮮3種(カキフライ2個・アジフライ1枚・海老フライ1尾)盛合せ定食>1090円です。
<帯広名物「炙り十勝豚丼」>830円です。上記の<盛り合せ定食>も<豚丼>も ”株主優待食事券” でタダ でいただきました(^^)
立石寺 [旅行]
2023年12月28日、<立石寺(山寺)>を参拝しました。4回目の参拝です。京都や奈良の有名寺社仏閣に比して300円はリーズナブルです。法隆寺の拝観料は1500円です。
山門から山頂(奥の院)へは1,015段の石段、若い頃は苦も無く上りましたが65歳になった現在はキツいです(:_;)
休み休み上って30分、けやき材の門「仁王門(におうもん)」に辿り着きました。
<五大堂>です。
<五大堂>からの眺めは日本の ”原風景” のようでした。
2017年11月は ”還暦” 前で<奥の院>に苦も無く参拝しましたが、今回は<五大堂>までが限界でした。
2017年11月、晩秋の<五大堂>からの眺めです。
ヘトヘトになって<五大堂>から「山寺駅」に戻り、仙山線の列車で「山形駅」に向かいました。
9:45 に「山形駅」に到着しました。
山形新幹線の新型車両「E8系」は2024年3月16日のダイヤ改定から営業運転を始めます。
今日もご訪問いただき誠にありがとうございます。
今日のオマケ
自作の<オムライス>、久し振りの ”ケチャップ習字” です(^^)
奥の細道 [旅行]
2023年12月28日午前6時20分に拙宅から徒歩約7分、JR仙石線「下馬駅」にやって来ました。ココから「仙台駅」に向かいました。法隆寺の拝観料は1500円です。
6:45 に「仙台駅」に到着しました。
7:14 発のJR仙山線 ”山形” 行きの列車に乗車しました。
8:19 に「山寺駅」に到着しました。
山寺ホテル は、大正5年から平成19年まで旅館として営業されていました。その後、平成24年(2012)より「やまがたレトロ館」として再オープンしました。
「山寺駅」前の橋を渡り見上げると<五大堂>が見えます。
立石寺 (山寺)の ”本堂” です。
まだ朝で参拝客は殆どいませんでした。
<閑さや岩にしみ入る蝉の声>、松尾芭蕉が1689年7月13日に出羽国(現在の山形市)の 立石寺(山寺)に参詣した際に詠んだ ”俳句” です。
今日もご訪問いただき誠にありがとうございます。
今日のオマケ
「立ちそば処 杜」さんです。<一人鉄旅>で仙台駅を経由する際はココで朝食(そば)をいただきます。
<上かき揚げそば>、540円だったかなぁ? 美味しゅうございました(^^)
ソースかつ丼 [旅行]
2023年12月25日、喜多方の町を2時間散策して「喜多方駅」に戻ってきました。
「喜多方駅」から<JR磐越西線>で「会津若松駅」へ向かいました。
「会津若松駅」には<磐越西線>と<只見線>が乗り入れています。
東北地方では 赤べこ はメジャーな存在ですが、”コロナ禍” で全国区になりました(^^)
「会津若松駅」前に創業百二十年の<マルモ食堂>があります。
昨年9月に<マルモ食堂>で会津名物の<ソースかつ丼>をいただきました。普通に美味しかったです(^^)
「会津若松駅」から ”磐越西線” で「郡山駅」、東北本線で「福島駅」に向かいました。
「福島駅」→「仙台駅」で ”仙石線” に乗り換え、拙宅からの最寄り駅「下馬駅」に向かいました。
昨年12月に拙宅の外壁と屋根の塗り替え(200万円)しました。昨年は新車(400万円)購入したし、定年退職して年金生活なのに大丈夫か?
今日もご訪問いただき誠にありがとうございます。
今日のオマケ
自作の<ポークソテー>です。余熱で内部まで火を通すのが大事です(^^)
坂内食堂 [旅行]
2023年12月25日、福島県喜多方市で<元祖 喜多方ラーメン(源来軒)>を食べた後に喜多方の街を散策しました。ラーメンの街として知られていますね。
喜多方はラーメンだけじゃなく<蔵の町>としても有名です。市内には四千棟余の 蔵 があるそうです。
蔵 だけじゃなく、大正・昭和レトロの建物が残っています。
空家(廃屋)もありました。
全国展開、都内にも14店舗出店している<坂内食堂>の本店に行列が無いのは初めて見ました。
人気No.1 の<まこと食堂>も行列無いと思ったら・・・ 閉店していました( ゚д゚)
喜多方は何度来ても楽しめる素敵な町です。
今日もご訪問いただき誠にありがとうございます。
今日のオマケ
自作の ナポリタン 、我ながら美味しくできました(^^)
跨線橋 [旅行]
海苔弁当 [旅行]
2023年12月25日、9:30 に「郡山駅」に到着しました。
「郡山駅」は<東北新幹線>に在来線の<東北本線>・<磐越西線>・<磐越東線>の3路線が乗り入れている交通の要衝です。
「郡山駅」西口の ビッグアイ は地上24階・地下1階、高さ132.6mで福島県で一番高いビル、郡山のランドマークです。
TV番組「県民ショー」で紹介されましたが、郡山は<楽都(東北のウィーン)>です。マスコットキャラクターは ”がくとくん” と ”おんぷちゃん” です。
郡山は市制施行100周年だそうです。
10:15 発の<磐越西線>の電車で「喜多方駅」に向かいました。
今日もご訪問いただき誠にありがとうございます。
今日のオマケ
日本一美味しい「のりべん」と<鉄道ファン>に評判の「郡山駅」の ”駅弁” は、ホントに美味しゅうございました(^^)
白石蔵王 [旅行]
2023年12月25日、拙宅の最寄り駅JR仙石線「下馬駅」から6:29発の電車で「仙台駅」に向かいました。写真がボケボケです(:_;)
「仙台駅」構内の<立ちそば処 杜>です。
この店の名物は ”鶏カラそば” ですが「駅そば」の王道 ”天麩羅(かき揚げ)そば” をいただきました。
JR東北本線 7:02発「福島駅」行きの電車に乗車しました。
車窓から<船岡城址>・<船岡大観音>が見えました。ココは桜の名所です。
「白石駅」の一つ手前の「東白石駅」から<ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング(株)白石蔵王テクノロジーセンター>が見えます。社名が長すぎるよね。
ソニー(株)社員(仙台テクノロジーセンター所属)だった頃に何度か出張で行きました。
上の写真は<白石蔵王スキー場>、子供が小学生の頃に何度か行きました。レストハウスの<カレーライス>が美味しかったなぁ。下は<吾妻小富士>です。
8:25 に「福島駅」に到着しました。
8:41 発 JR東北本線「福島駅」から「郡山駅」行きの電車に乗車しました。
今日もご訪問いただき誠にありがとうございます。
今日のオマケ
宮城県松島産の<カキ>です。宮城県産の<カキ>は広島県に次いで生産量日本2位です。1970年<カキ>が絶滅の危機にあった
フランスへ宮城県の<マガキ>の稚貝を輸出し移植したことでフランスの<カキ>の生産が回復しました。東日本大震災の津波に
より、宮城県のカキ養殖施設が壊滅状態に陥った時に、フランスの<マガキ>養殖業者達が恩返しとして、養殖施設の復旧を支援
してくれました。