新そば [山形]
11月21日(土)に福島市の飯坂温泉から<鳩待峠>を越えて山形県南陽市の 鶴布山珍蔵寺 に行く予定でしたが、
県道113号線が冬期閉鎖(通行止め)されていて行けませんでした。リベンジで翌日に相方とプリウスでやって来ました。
手水で身を浄めようとしましたが、
手水は出ていませんでした。それにしても塩ビのパイプって・・・(´∵`)
この寺には創建伝説として「鶴の恩返し」の話が残されていて、鶴が織った布を寺宝とするために“鶴布山珍蔵寺”という名だそうです。
本堂内も撮影OKでした。
この寺を参拝したのは「鶴の恩返し」に惹かれたんじゃなくて 紅葉 を愛でに来たんですが、ピークを過ぎていました。
この地は雪深い所なので 雪囲い が必須です。
石段を上って<観音堂>へ向かいました。上ると視界が開けて南陽市の街並を見渡せました。
観音堂の山門は大きい藁の草鞋が奉納され、足腰の病に御利益があるそうです。
今日もご訪問いただき誠にありがとうございます。
今日のオマケ
<鶴布山珍蔵寺>から帰る途中で蕎麦屋さんでランチをいただきました。
僕は<板そば>、相方は<麦切り>をいただきました。 <麦切り>は小麦粉をこねてのばし包丁で切る山形県庄内地方の郷土料理です。
11月は 新そば ですd(⌒ー⌒)