不作

夏休み一泊二日の小旅行、福島県会津若松市中心部の「七日（なぬか）町通り」の続きです(＾▽＾)/













　

　
大正浪漫の雰囲気がただよう七日町通りは、藩政時代には会津五街道のうち日光・越後・米沢街道の主要道路が通り、城下の西の玄関口と
して問屋や旅籠、料理屋が軒を連ねていました。明治時代以降も重要な通りとして繁栄を極め、昭和30年代頃までは、会津一の繁華街として
にぎわっていました。その後、一度衰退したこの通りは現在大正浪漫を感じられる通りとして甦り、観光客に人気の通りとなっています。













　
しんごろう餅 って知ってますか？ 半つきのご飯を丸めて串にさし、じゅうねん味噌を塗って炭火で香ばしく焼いた素朴な郷土料理です。













　
香木実【かぐのきのみ】が看板商品の創業嘉永元年の老舗「長門屋」さんです。













　
高価な＜和菓子＞が並んでいました。













　
1個450円（税込み）、貴方は買いますか？













　
相方は舞い上がって理性を失い、一万円近く散財しました。













　
ピンポン球より小さな 香木実【かぐのきのみ】は1個約200円、2個で＜牛丼＞が食べられます(*´∇｀*)

今日もご訪問いただき、誠にありがとうございます<(_ _*)>












今日のオマケ

　

　
拙宅の「菜園」からの収穫ですが、今年は7月の日照不足のせいか 不作 でした。