八甲田丸 [旅行]
2011年3月6日、三内丸山遺跡 を堪能してバスで「青森駅」に戻ってきました。
1908年から1988年までの80年間、青森と函館を結ぶ連絡船として多くの乗客と貨物を運んだ<八甲田丸>、
青函連絡船廃止後に「海の街」青森の記念碑として就航当時の状態で係留・保存したのが「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」です。
乗船料は500円だったかな?
昭和30~40年代は旅行よりも「商売」が主流だったようです。
昭和48年5月、北海道伊達市立伊達中学校の修学旅行、「青函連絡船」で初めて本州に渡りました。
「青森駅」近くの<ねぶたの家 ワ・ラッセ>、入館料は620円です。
見応え充分、620円はリーズナブルっていうかお得なので、青森に行ったら入館をお勧めします。
今日もご訪問いただき誠にありがとうございます。
今日のオマケ
36年前(1988年)に宮城県多賀城市に移住しました。極厚の美味しい 牛タン を食べられるだけでも宮城に来て良かったと思っています(^^)
イチロー [旅行]
2011年3月6日早朝、「五所川原駅」から「青森駅」へ向かいましたが、途中JR東北新幹線の「新青森駅」を通過しました。
「青森駅」からバスで約30分、世界遺産の 三内丸山遺跡 にやって来ました。この時(2011年)は世界遺産ではありませんでした。
三内丸山遺跡は、青森県青森市大字三内字丸山にある、縄文時代前期中頃から中期末葉(約5900-4200年前)の大規模集落跡です。
3月でしたが、青森は雪に埋もれていました。
「六本柱建物跡」、これほど大規模な建造物を建てるには多くの労働力を必要としたはずで、集落居住者を的確に指導できる指導者がいたとも推測できます。
イチロー がバットじゃなく ”鍬” を振り構えていました。
今日もご訪問いただき誠にありがとうございます。
今日のオマケ
定例月一、 悪友”O君” との「ガスト 多賀城店」での飲み会です。
大好きな「モツ鍋」は博多で何度も食べましたが、ファミレスで同じクオリティを期待してはいけませんね。
立佞武多 [旅行]
2011年3月5日、JR<五能線>で「五所川原駅」に到着しました。駅前の<平凡食堂>が閉店してしまったのは残念至極です。
駅のホームに 立佞武多 のレプリカがあります。
駅舎内の ”津軽三味線” のハリボテは ”夢” に出てきそうで怖いです。
JR「五所川原駅」に隣接して<ストーブ列車>で有名な 津軽鉄道 の「津軽五所川原駅」があります。
<鉄っちゃん>には堪りません。
立佞武多の館 です。
五所川原の 立佞武多 は高さ約23m、ビル7階の高さで大迫力です。
立佞武多 は、明治中期から大正初期にかけて行われた五所川原市の伝統でしたが、街中に電線が張り巡らされ<ネプタ>は高さが制限されたことにより次第に
小型化していきました。平成8年、巨大ネプタを作ろうと市民有志が団結しました。「立佞武多」と命名され、市民の募金、材料の支援、技術力の提供などたくさんの
思いが一つとなり、ついに高さ16mの立佞武多「武者」が復活しました。
「五所川原駅」から徒歩約10分の<ホテルサンルート>に宿泊しました。
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今日のオマケ
拙宅から車で約1時間、宮城県山元町の<夢 いちごの郷>です。規格外の格安のイチゴは拙宅で食べ、正規品は千葉と栃木の孫達に送りました。
五能線 [旅行]
”ネタ切れ” になったので、過去の旅行記を掲載させていただきます。2011年3月5日、JR東北本線で「盛岡駅」にやって来ました。
JR東北本線で「盛岡駅」から北上すると車窓から 岩手山 が見えます。地元では 岩手富士 と言われています。
「盛岡駅」か ら”JR花輪線” で「大館駅」を目指しました。
「大館駅」のホームには<ハチ公神社>、駅前には<ハチ公>の銅像があります。
花膳 は 1899年創業、秋田県大館市の有名駅弁「鶏めし弁当」を販売してしています。
駅前の店舗では駅弁と同じ価格で温かい ”鶏めし” を提供してくれます。駅弁には無い<サラダ>・<味噌汁>付です。
店舗で温かい ”鶏めし” よりも、冷えても列車内で車窓からの風景を眺めながら食べる「鶏めし」が美味しいです(^^)
この時食べた ”鶏めし” は800円位でしたが、現在は980円です。値上がりしましたが、1000円以下の ”鶏めし” は リーズナブル です。
「大館駅」から「東能代駅」に向かいました。
「東能代駅」は全国の<鉄ちゃん>の憧れ 五能線 の 起点(終点)です。写真は待合室です。
<リゾートしらかみ>は<橅/青池/くまげら> 3編成ありますが、この日僕が乗車したのは 青池 でした。
五能線 の人気は、日本海の絶景です。冬は荒々しい波を見られます。
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今日のオマケ
娘の 雛人形 です。誕生して35年、巣立って結婚して男児を二人出産して幸せに暮らしてくれているので有り難いです(^^)
ニッカウヰスキー [旅行]
2023年12月28日、「山形駅」12:01発「仙台駅」行きの列車に乗車しました。
「山形駅」から「仙台駅」へ途中の「作並駅」から ニッカウヰスキー 宮城峡蒸溜所 があり、駅から無料送迎バスが出ています。
8年前に悪友 ”O君”と見学しました。美人のオネーサンが案内してくれるんですが、お目当てはオネーサンではなく、無料の ”試飲(おつまみ付) ” です(^^)
13:21 に「仙台駅」に到着しました。
駅構内に<駅弁屋 祭>があります。仙台なので ”牛タン弁当” が多く販売されています。
相方への土産に<幕の内弁当>を買いました。相方は喜んでくれました。
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今日のオマケ
地元(宮城県多賀城市)のスーパーで購入した 牛タン です。このクオリティの 牛タン は東京では入手困難でしょうねぇ。
冷たい肉そば [旅行]
2023年12月28日、山形県郷土館「文翔館」の続きです。写真は「文翔館」の別館です。
県庁だったので、行政の業務をしていたんでしょうね。
本館から別館に向かうと<山形県議会>の議場がありました。
山形県郷土館「文翔館」を後にして<山形交通バス(UTORIA)>で「山形駅」へ向かいました。
「山形駅」1Fの<三津屋 エスパル山形店>です。創業90年の老舗で絶大の人気を誇り、山形県内外からのお客が絶えません。仙台にも出店しています。
ビールと 冷たい肉そば をいただきました(^^)
<三津屋 エスパル山形店>で 冷たい肉そば をいただいてから、JR仙山線の列車で仙台に向かいました。
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今日のオマケ
C国産の ウナギ ですが、上手く調理すると美味しくいただけます(^^)
るろうに剣心 [旅行]
2023年12月月28日に山形県郷土館(文翔館)に入館しました。入館無料とは山形県は太っ腹ですね(^^)
山形県郷土館(文翔館)は、1916年に建てられた英国近世復興様式の建物で、1975年まで県庁舎及び県会議事堂として使用されていました。
2階のバルコニーから山形市のメインストリート(七日町通り)が見えます。
大会議室の天井は修復工事の調査で漆喰による飾りが付けられていた事が判明し、当時の資料をもとに復原されました。
本館中庭を見ると建物がレンガ造りであることがよくわかります。
映画 るろうに剣心「京都大火編」「伝説の最期」では、多くのシーンがココで撮影されています。
左は初代 ”山形県令” の<三島通庸>、”鬼県令” と呼ばれ後に警視総監を勤めました。右は現知事の<吉村美栄子>氏、53代目です。
縄文時代から現代に至るまで、山形の歴史を物語るモノが展示されています。
コレは山形と直接関係ありませんが、僕が23年勤務した電機メーカーの<テープレコーダー>が展示されていて頬が緩みました(^^)
”玉音放送” を聴く人々、<太平洋戦争(第二次世界大戦)>が終戦となって今年は79年目、平和が続く事を願うばかりです。ウクライナは心が痛みます、プーチンの馬鹿野郎!
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今日のオマケ
北海道森町在住の相方の長姉から 森のいかめし が送られてきました。
山形駅 [旅行]
2023年12月28日、山寺 を後にして仙山線で「山形駅」にやって来ました。
「山形駅」前から市内巡回バス(ベニちゃんバス)で、山形市の中心街に向かいました。
山形市のメインストリート「七日町通り」には素敵な建物が目白押しです。
110年の歴史を持ち、昨年1月に閉院した「旧吉池医院」です。
山形県内唯一の百貨店「大沼山形本店」は2020年1月に破産・閉店しました。
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今日のオマケ
拙宅から車で約5分「松屋・松のや 仙台中野栄店」です。
<海鮮3種(カキフライ2個・アジフライ1枚・海老フライ1尾)盛合せ定食>1090円です。
<帯広名物「炙り十勝豚丼」>830円です。上記の<盛り合せ定食>も<豚丼>も ”株主優待食事券” でタダ でいただきました(^^)
立石寺 [旅行]
2023年12月28日、<立石寺(山寺)>を参拝しました。4回目の参拝です。京都や奈良の有名寺社仏閣に比して300円はリーズナブルです。法隆寺の拝観料は1500円です。
山門から山頂(奥の院)へは1,015段の石段、若い頃は苦も無く上りましたが65歳になった現在はキツいです(:_;)
休み休み上って30分、けやき材の門「仁王門(におうもん)」に辿り着きました。
<五大堂>です。
<五大堂>からの眺めは日本の ”原風景” のようでした。
2017年11月は ”還暦” 前で<奥の院>に苦も無く参拝しましたが、今回は<五大堂>までが限界でした。
2017年11月、晩秋の<五大堂>からの眺めです。
ヘトヘトになって<五大堂>から「山寺駅」に戻り、仙山線の列車で「山形駅」に向かいました。
9:45 に「山形駅」に到着しました。
山形新幹線の新型車両「E8系」は2024年3月16日のダイヤ改定から営業運転を始めます。
今日もご訪問いただき誠にありがとうございます。
今日のオマケ
自作の<オムライス>、久し振りの ”ケチャップ習字” です(^^)
奥の細道 [旅行]
2023年12月28日午前6時20分に拙宅から徒歩約7分、JR仙石線「下馬駅」にやって来ました。ココから「仙台駅」に向かいました。法隆寺の拝観料は1500円です。
6:45 に「仙台駅」に到着しました。
7:14 発のJR仙山線 ”山形” 行きの列車に乗車しました。
8:19 に「山寺駅」に到着しました。
山寺ホテル は、大正5年から平成19年まで旅館として営業されていました。その後、平成24年(2012)より「やまがたレトロ館」として再オープンしました。
「山寺駅」前の橋を渡り見上げると<五大堂>が見えます。
立石寺 (山寺)の ”本堂” です。
まだ朝で参拝客は殆どいませんでした。
<閑さや岩にしみ入る蝉の声>、松尾芭蕉が1689年7月13日に出羽国(現在の山形市)の 立石寺(山寺)に参詣した際に詠んだ ”俳句” です。
今日もご訪問いただき誠にありがとうございます。
今日のオマケ
「立ちそば処 杜」さんです。<一人鉄旅>で仙台駅を経由する際はココで朝食(そば)をいただきます。
<上かき揚げそば>、540円だったかなぁ? 美味しゅうございました(^^)