勿来の関 [旅行]
道の駅「よつくら港」を後にしてやって来たのは 勿来の関 です。「勿来」読めますか? 「なこそ」です。
「勿来の関」は歌枕として名高く「奥州三関」の一つとされていますが所在地が諸説ある上にその存在自体を
疑われている珍しい名所です(* ̄ρ ̄)”ほほぅ…
駐車場から坂道を上って行くと、
「勿来関文学歴史館」があります。<鳥獣戯画展>が開催されていました。
歴史館の前の展望テラスには 小野小町 が詠んだ和歌が記されていました。
「なこそ」は「来ないでください」という意味の古い日本語で「来たることなかれ」の字をあてて勿来関と表記するそうです。
第一常設展示室 と 鳥獣戯画展 は残念ながら撮影禁止でした、なんでだろう?
第二常設展示室は撮影OK、なんでだろう? 江戸時代の宿場町の雰囲気を味わえるミュージアムサイトです。
面白かったです(^^)
「吹風殿」は体験学習施設で入場無料です。
素敵な庭園でした。
ず~っと前から来たかった「勿来の関」に来る事ができて大満足、次の目的地に向かいました。
今日もご訪問いただき、誠にありがとうございます<(_ _*)>
今日のオマケ
昨日の記事で紹介した「神泡サーバー」は<プレモル>じゃなく第三のビールでも「神泡」ができました。当たり前か(*´∇`*)